「脳の動かし方で人生が変わる」というタイトルで本日初めて、ロータリークラブの卓話で講演させて頂きました。
最初の挨拶でもお話させて頂いたのですが、私の祖父がロータリークラブの会員で、我が家にはロータリークラブの歯車のマークの時計などの置物が置いてあり、マークにたいしての親しみが子供の頃からあったのでとても感慨深い思いがありました。
今回の講演のきっかけを作って頂いたのは、IBM時代に同じ営業部で営業をされていた宿谷勝巳さんで、東京成城新ロータリークラブの会員である宿谷さんが推薦して下さり、卓話をさせて頂く機会を持てました。
卓話の時間は30分なので、最初に挨拶をしてから、すぐに記憶のパフォーマンスに入り、記憶のパフォーマンスを行った後に、脳の動かし方の話などをさせて頂きました。
卓話が終了してからも、興味を持ってい頂いた方々からご質問も頂き、近々予定している体験会の参加を希望して頂くからもいらっしゃいました。
大正2年生まれの祖父は、私が生まれた時に祖父は53歳でした。
私も明後日の5月12日には52歳になります。これから数年後には、私が記憶に残っている祖父の年齢になります。
祖父は、晩年になっても知的好奇心が旺盛で、私が時々買ってくるSPIEGELというドイツ語の雑誌を喜んで読み、その内容を人に語っていました。
今日は、初めてロータリークラブで卓話をさせて頂いたので、昔の祖父の事をしみじみと思い出しました。