記憶力は、脳力のほんの一部分であり、ABSのゴールは記憶力の向上よりもっと先にあります。
脳の使い方を学ぶ意義については、アクティブブレイン協会の下記サイトをご覧頂けると分かりやすいと思います。
「脳の使い方」を学ぶという事
https://www.oda-abs.com/abouts/usebrain/
ちなみにABSを導入した小中学校の進学塾で、暗記科目の社会や理科だけでなく、算数や数学の偏差値が全体的の向上し、塾始まって以来最高のボトムアップを達成したという結果も出ています。
これは、ABSが単に記憶力だけでなく、状況に応じた「脳の使い方」(ここで言えば思考力、情報処理能力、好奇心、物の考え方、苦手分野を諦めない意志の強さなど)を生徒それぞれが習得した成果だといえます。
ABSは、たとえて言うならば、今まで軽自動車だった脳をスポーツカーに、あるいは古いパソコンを最新マシンにグレードアップするようなものです。
その「スポーツカー」でどこに行くか、「最新マシン」で何をするかは皆様の考え方次第です。
日々の買い物から、受験勉強、資格試験だけでなく、上記のように数学の力がついた、苦手だった整理整頓ができるようになった、ダイエットに成功した、営業目標が短期間で達成できた、残業をしないでも早く帰れるようになったなどのお知らせも頂いております。